~高齢者の引退~




総人口の減少と人口構造の変化(50年後の我が国の人口)

内閣府の平成27年版少子化社会対策白書によると、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」の中位推計(出生中位・死亡中位)では、我が国の総人口は、2010年の1億2,806万人から長期の人口減少過程に入り、2030年の1億1,662万人を経て、2048年には1億人を割って9,913万人となり、50年後の2060年には8,674万人になることが見込まれている。

また、現役世代(15~64歳)の人口は、50年後、現在より4割以上減るとされ、社会の担い手をどう確保していくのかといった大きな課題があります。

【内閣府:少子化対策の現状と課題】




1億総活躍プラン

政府が発表している「1億総活躍プラン」では、現役世代の男性に偏っていた働き手に、女性や高齢者にもより多く加わってもらい、といった経済活動の維持を図る狙いがあります。

今後、65歳以上の雇用延長も進める方針で、高齢者に支えられる側から支える側に回ってもらいたい考え。

高齢者になっても「引退」しない時代が目前に迫っているといえます。




社会保障制度を維持してくためだけでなく、生きがいづくりとどう結び付けていけるか。

~生涯現役~

いつまでも健康で自立した高齢者が増えていくためには、家族、社会、仕事などについてどのような考えを持ち、行動していくのか、という点も大切なのかもしれませんね。
 

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